【完】オオカミ先輩は溺愛中





私なんて、元々可愛くないし。




可愛いことなんて、できないだろうし。




きっと、楽しいお泊り会になるよね。



先輩と一緒に寝たり、朝を迎えたりできるんだもん。





「あんまり気をはらないで、気軽に遊びに来てよ!」




先輩もとても楽しみにしてくれてるみたい。




表情でわかる。




先輩も楽しみにしてくれてると、嬉しい。





私だけじゃないんだなー、て。




そう思えるから。





「とても、楽しみです!」




「そんな嬉しそうな顔されると、俺も嬉しいよ。楽しもうな。」





めいっぱい楽しみたい!




先輩はこれから、受験勉強で忙しくなるだろうし。




きっと、沢山辛いことも待ってると思う。




そんな先輩の支えに、少しでもなれるように。