【完】オオカミ先輩は溺愛中





え、そ、それっていわゆる......





あの、




間接キス





と言うものです、よね?




「ふーん......嫌ならいいけど。」




「え、い、嫌では......ないですけど......」




「けど?」




「あ、えと......」




まさか、間接キスが恥ずかしくて、




なんて、言えるわけないよ!




ど、どうしよう......




「なに、間接キス、意識してんの?」




「ふぁ!!」




ば、バレてしまった......




大森くんは、エスパーかな.....




助けられた時も、心を読まれた気がするし。





「ふーん......意識してんだ。」




「し、してません!ど、どうぞどうぞ!食べてください!たんまりと!」




私はパフェを、大森くんに渡した。