きっと大森くんなら、その子との恋も叶うと思う。
大森くん、優しいし。
しっかり、自分を持ってるから。
「ったく、だから鈍感は.......」
「ん?何か言った?」
「別に。ほら、ついたぞ。」
大森に言われ顔を上げると、可愛らしいカフェ。
こんなところ、あったんだ......
家と逆方向だったし、知らなかったな。
大森くんとそのカフェに入る。
「はい。」
店員さんにテーブルに案内してもらい、メニューを見せてくれた大森くん。
「んー、どうしようかな......」
そのメニューには美味しそうなスイーツがたくさん並んでいた。
こんなたくさんあったら、選びきれないよ......
どれもこれも美味しそうなんだもん。

