「まぁ、楽しんでおいで!」
「う、うん.....」
どこ行くんだろう......
私は残りのお弁当を食べた。
そして、デートの時間がやってきた。
ホームルームが終わり、放課。
ホームルームが終わると、すぐに大森くんは女の子に囲まれた。
「ねぇねぇ、どっか行こうよ!」
「カラオケ行かない?」
「ね!私と遊ぼうよ!」
も、モテモテ......
昨日までの大森くんが嘘みたいだ.....
つい昨日までひとりだったのに。
「今日俺、先着いるから。」
そう、女の子たちを断ると、
「行くぞ。」
と、私をみた。
「う、うん......」
大森くんのあとをついて行く私。

