【完】オオカミ先輩は溺愛中





デ!?




で、デートぉぉぉ??





「あ、えと......」




「してくれるでしょ?」





グッと私に顔を近づけてそう言った大森くん。





「は、はい......」




あぁ.....私の悪いところが出てしまう。




断れない性格。




押しに弱いなぁ、本当。




「決定。またな。」




大森くんは歩き出した。




で、デートって......




どうしよう......!





私はとぼとぼ教室に戻った。





「話せた?」




「めぐみ。」




「ん?」




「大森くんとデートすることになった。」




「は?」




めぐみは目を丸くしていた。