ガラッ





男1「やっと出番ー」

男2「待ちきれなかったぜー」

男3「たまってたんだよなぁーちょうど」



ぞろぞろと入ってきたのは、男3人組だった
ここの高校の人じゃない。。

不良ってブサイクなイメージしかないけど、こいつらは中の上くらい。
そんなことはどうでもいいけど。。

ていうか、こいつら

隣町の、有名な不良校の人だ。。。




楓「なに…するの…?」



女1「きまってんじゃーん♪ヤルの」




今のが合図だったかのように、
男3人が一斉に近づいてきた



楓「いや、こないで…」



男2「意外と可愛いじゃん♪」



男1「騒がれると困るんで、口塞ぐから」



男3「えーちょっと、さきにキスはしとこーよ」



楓「いや、キスは…やめて…」



男1「なに、大事にしてんの?」


男3「そんな事言われたら、もっと奪いたくなるねー」



男2「ほんとー♪」



男が近づいてきたから、思いっきし首を振って抵抗した

男1「あばれんなよ」

男2「俺抑えるわ」


男3「おれ、足抑えとこ」




楓「いや、やめてええええ!!!」


男2「はーい、ちょっと黙ろうかー」


暴れないように、顔を固定された


足をじたばたしていたら、足も固定された


もう抵抗ができないと思った。



ああ。はじめては、結城くんがよかったな…。。
あれ…、わたし、結城くんのこと…すきなのかな…




男1「こっちみろよ」


キッと睨んでやった


男1「可愛くないやつ」



ちゅっ


楓「んっ!!!」



やだっ。。
離れてよ…


なんどもされては、角度を変えてされた。


息ができなかったから少し空気が欲しくて、ちょっと口を開けたら



その少しの隙間から、男の舌が入ってきた




ちゅっじゅるっ

楓「んんっ!んっうぅ。。や、らぁ。。」


男1「ふっ。やべぇこいつ、この顔そそるわー」



男2「俺もしたいー」


クイッと後ろを向かされ、


後頭部を片手で抑えられて、




また深いキスが…


楓「んんんっ!!!!ふっ、あっ、や、めっ」



男2「これはやばいわ、うまい」



男3「おれ、こっち舐めってるわ」




え?どこ?と思ってたら

太ももを舐められた



楓「いやっ、やだっ、うぅ。。」



楓「いやあああああ!!」



バシンッ

男1「うるせっつの」



女に叩かれた何倍も痛かった

頬がジンジンした