世界を敵にまわしても

だからこそ、高塚君と出会えたこの幸せを無駄にしたくない。




何年か経ってこの恋を振り返ったとき、後悔や辛い記憶だけしか残らないなんていやだ。





だから、前に進まなきゃ。