「お前にふさわしい場所に連れて行くだけだ。」 「あっ・・・ なにをし・た・の・・・」 ライラは、薬を嗅がされ意識がだんだん遠くなっていった・・・ そんなライラが最後に目にしたのは、妖しく笑うレオンの顔だった・・・