代わりのない命

「なんで……?」



苦しんでるのは私じゃないんだよ?
涼の方が私の何倍も我慢して苦しんできてるの。




私に泣く資格なんてないんだって。
分かってるのにあふれる涙は私には止められない。



「どうして……」



どうして?そんなの私が一番わかってるじゃない。




私は認めたくないんだ。関係は壊れてないって。
明日の朝起きたらすべてが夢で。



涼と会話して途中までだけど他愛のない会話して
笑ってとうこうするの。