―もっと、刺激的な恋を。―

ずっと一緒だった。 ううん。これからも一緒のはずだった。 それを全部壊したのは 私だ。 あなたとこれからも共に生きていく。 あなたという存在はもういないけれど、 あなたの命というあなたの生きた証がある だから これからも一緒だよね。 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:.. 高校2年 宮梨 鈴花 miyanashi rinka 誰とでも仲の良く人気者だった鈴花には双子の妹がいた。 ｢平気だよ！涼はかわいいもの！私の自慢の妹よ｣ 高校1年 宮梨 涼 miyanashi suzu 冷たい態度の裏。姉さえも知らない過去。 姉にも家族にもあたる涼には理由が… ｢これ以上関わってこないで｣ ｢あなたの言う自慢が！私を苦しめてる！そんな人を私は 姉だなんて……｣ ……仲の悪くなった姉妹。だけど誰よりも分かっていたのはお互いだった…… スタート 02/06

あなたは誰ですか？ その一言から始まった私たちの恋。 1冊のノートに書かれて角ばっていて筆圧の濃い文字 好き ただその二文字が書けなくて 名前とあなたの字しか知らない私は あなたを好きになりました。 知り合った時にはもう遅かった。 正確にはわかった時には。 空の君へ向けた私からの最初で最後の 一通の手紙 .☆.｡.:.+*:ﾟ+｡　.ﾟ･*..☆.｡.:*・°.*･ﾟ　.ﾟ･*..☆.｡.:*・°.*･ﾟ　.ﾟ･*..☆. 羽宮 美采 ﾊﾈﾐﾔ ﾐｺﾄ ｢もっと早く会いたかった！そしたら……守れていたのに｣ × 爽良 多喜 ｿｳﾗ ﾀｷ ｢君と会えて幸せだったんだ……君が……俺の生きる光だった。｣ .☆.｡.:.+*:ﾟ+｡　.ﾟ･*..☆.｡.:*・°.*･ﾟ　.ﾟ･*..☆.｡.:*・°.*･ﾟ　.ﾟ･*..☆. いくら待ったとしても もう届いてこない二人の交換ノート 名前と字しか知らない ふたりがみちびいた恋の物語

いきなり始まったのは…… 同じ部活の先輩との恋愛サバイバルゲーム？！？！ ｢お前に勝つ自信だけはあるから｣ ｢こんな所、見せたくなかったのに、よりによってお前に見られるなんて…｣ 私と先輩の４角関係から始まったドキドキで切ない ゲーム 私が好きなのはあなたなんです！ なのにこんなこと…… 勝てるわけない！ …………………………………………………………………………………………………………………………… 花村 未音 hanamura mioto × 蒼凰 真哉 souou sinya ……………………………………………………………………………………………………………………………

｢俺のこと、さっさと好きになれ｣ ｢もう、見失いたくねぇんだよ！｣ どっちが本当のあなたなの？ 俺様で偉そうに見えるアイツ でもその裏はどこか必死で。 大嫌いなはずなのに。 この世界で一番大嫌いなのに 大好き