代わりのない命

ここまでしたのは私。


バタン



ついに閉じられてしまった私と涼との扉



もう開かれることは無い扉。




完全に私と涼との間に壁ができてしまった。
もう超えられない。大きな壁が……






完全に開いた距離。



この結果を導いたのは紛れもない私だ。


私の頬を一筋の涙が通った。