代わりのない命

私のせいだった。




関係が崩れたのも。
涼が昔と変わってしまったのも。





私がいけなかったんだね。



「お願いだからこれ以上私にかかわらないで。





私の居場所を……

私自身を消さないで。」





まるで最後の言葉を紡ぐみたいに、
かすれた声で必死に願うみたいに。