代わりのない命

学校が終わり、家に帰る。



家までの道のりは近いようで遠い

ふと目に止まったのは小さな看板だった。
近所の子供がいたずらしたのかそこにはかわいらしい猫
私たちも同じことをしていた。




小さな看板にたくさんの落書きを書いて
2人で秘密のレストランとか作ったりしちゃって。



無邪気に笑って。
何も考えなかった。
姉だってことも、ただ楽しく過ごせればいいって
考えてた。







「ただいまー」

私は帰ってきたらまず、お母さんに1日の報告をする。
今日あったこと、思ったこと。



きっと天国でお母さんが聞いてくれていると思うから。