隼人……


花)「そんなの、分かんないじゃん!

そんなこと言ってた中で、信用できた人
に話した事があった、でもその人は私を
嫌って離れていった……

もう、大切な人が離れていくのは、嫌や
ねん!」


もう、1人になりたない!


隼人)「………花

好きな奴を過去ごときで、嫌いになる
なら、結局ソイツは表面しか見てな
かったんだよ、でも俺は花の見た目も
だけど、一番は中身だよ、だから俺
は、花を嫌ったりしないから安心し
て!!

俺を信じて頼ってよ………」


隼人……


花)「……そんなこと言ってくれたの、隼人が
初めて

でも、まだ心の準備が出来ないから、も
う少し待ってくれないかな?

それに、過去ではあっても、現在進行形
だから………」