あの日の夢は嘘じゃなかった...

花)「えっ?
ちょっと、美紅ちゃん!?
待ってよ!

ねぇ、ってば、美紅ちゃん!!

隼人、ゴメンね!
また、後で!!」



ガタンッ ゴトンッ ガタンッ ゴトンッ

(電車内)

花)「美紅ちゃん………」


美紅)「何?
まだ、アイツのことで何か話す?」


花)「だ、だって、隼人をあそこにほったら
かして来ちゃたし、それに、は……」


続きを言おうとしたら、美紅ちゃんに遮られた……


美紅)「だから?
そもそも、何であんな奴が、今さら
こっちに帰って来たわけ?

……着いた、降りるよ」


花)「分かった……」


美紅ちゃんは、私の話を聞いてくれないのかな?

分かんないよ~~


茜「花ーー!!
美紅ーー!!

おーはーよー!!」


改札を出ると後ろから茜の声が聞こえて、私と美紅ちゃんは、振り返った……

そこには、茜だけでなく隼人も居たのだ……