私は隼人といた時間がとても夢みたいです
ほんとは隼人なんて人は居なくて
私の夢の世界の出来事で
もし、そうならどれだけ救われただろうか
でも、隼人もあの出来事もすべてが現実で
それを証明するだけの思い出が皆の中にあって
もちろん私の中にもあって
でも、思い出だけで隼人にはもう触れることさえできなくて
私には、思い出と後悔しかない
もっと隼人と一緒にいたかった
もっと隼人と話したかった
もっと隼人とぎゅーってしたかった
もっと隼人と色んなとこに行きたかった
もっと、もっと、もっと!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…