あの日の夢は嘘じゃなかった...



隼人)「ご…めん
しん…ぱい……か…けた

こう…なるこ…と……なんと…なく…わかって…た…のに……

お…れの……ふちゅう…い…で

はな…に…しんぱい…かけ…て、かなしま…せ…て」


花)「隼人、私は大丈夫
隼人になら、迷惑でも、心配でも、いっくらかけられても全然平気!!

あっ、でも命に関わることは、あんまり心配はしたくないかな アハハ」



花……

ありがとう、でもまた心配かけることになるかも……

ごめんな……

アイツが多分諦めてない……


______


花は、俺が目を覚ました事をいつのまにか母さんや白影や皇炎に伝えていたらしく

しばらくすると幹部の皆や母さんが俺の見舞いに来てくれた



~隼人 side~ end