うん!
待ち受けにしよ!

特にすることのない俺は花の髪で遊んだ

どんだけ弄っても花は、起きなかったけど
6時にピッタリ目を覚ました

体内時計か、何かか?


隼人)「花、おはよう♪」


花)「は、やと?
おふぁよ~~

早いねー、まだ6時でしょ?」


しかも花は自覚してる、体内時計………


隼人)「うん!褒めて褒めて~~」


花が頭ヨシヨシしてくれた*


花)「……ね、何で私の部屋にいるの?」


隼人)「んー?何でだろうねぇー」


俺は、わざと言わないでいると「イジワルっ」って言って頬をふくらませた

俺は、気になっていた事を花に聞いた


隼人)「ねぇ、何で花はこんなに早くに起き
てんの?

ピッタリに目が覚めるってこと
は、習慣ってことだしょう?

お弁当作って、用意してってしてて
も時間余るやろ?」


花)「えっと、基本的に朝はお母さんと自分
のお弁当作って、準備して、学校出る
前に用事をすましてから学校行ってる
から」