あの日の夢は嘘じゃなかった...


花)「えっ!?み、みんな、が?
ケ、ケガ……して、ない?」


花は、飛び出てきて、その顔はメチャクチャ青ざめてた

何をそんなに怖がっているのか、よく分からず雷が口をだした


雷)「足止めだけだし、かすり傷程度だから
大丈夫だぜ!」


花)「なら良かっ………た?」


何故に疑問形?


涙)「かすり傷ぐらいすぐ治るから大丈夫だ
よ~ぉ」


涙がおちゃらけた感じで言ったが、花は真剣な顔をしていた


花)「いや、そーじゃなくて、組員たちはそ
んな簡単に足止めできるような柔な人
たちじゃない…」


悠一)「確かに思ってたよりは楽だったけ
ど……」


花)「おかしい……」


俊)「確かに、彼らは手を抜きすぎな気がし
ます、あれだと隼人さん一人でも時間
は掛かりますが余裕で行けたでしょ
う」


陸)「え?じゃあ俺らナメられてたってこと
なん!?」