あの日の夢は嘘じゃなかった...

隼人)「……なぁ茜、花は姫にするのか?」


茜)「あぁ、もちろん」


隼人)「そっか」


男の茜は、無口なのか?

まぁ、いいか


花)「ねぇ、私は姫に、なりた
く、な、い……」


………


隼人)「何で……?」


花)「姫は、守ってもらう存在……

私は、守ってもらえるような人間じゃ
ないから……

ホントは、隼人の彼、女にもなっちゃ
いけ、ない人間、だか、ら」


何を……

何で、そんなこと言うんだ?


茜)「何故?」


…………


花は、口を開こうとしないで、俯いたまま
黙っていた