あの日の夢は嘘じゃなかった...


花の「です!」は、要ったか?

ま、いいや

にしても、露骨に嫌な顔するよなー

何気に傷つく~~


茜母)「……あ、あらそう、お久しぶりね、隼
人君」


めっちゃ、動揺してる~


花)「茜は、大丈夫ですか?」


茜母)「え?
どうして?
あの子、学校行ったはずなんだけれ
ど……」


どうゆうことだ?


花)「えっ!?
学校来てないですよ?」


何で?
どゆこと?

って、言いながら花は、頭を傾げている


茜母)「あっ!
もしかしたら、あの子またあそこ
に、行ったんじゃ……」


隼人)「どこに行ったんですか?」


花)「茜の行きそうな場所って、どこだ
ろ?」