あの日の夢は嘘じゃなかった...


花ママ)「うん、あのね、今回は今までみた
いに、すぐには、帰って来れないの
よ………」


花)「えっ!
じゃあ、私は家に一人で、ママが帰って
来るまで待ってなきゃならないの?
私が、怖がりだって、知ってるよね!」



私がこう言うのには、分けがあって、お父さんは、私が小さいころ、病気で、死んじゃったから昔からママと、二人暮らしなんだよね。

だから、小さい頃一人でいるとき、雷が鳴って家が停電したことがあって、後、お化けとかも信じるほうだから一人がいまだに怖いんだよね~~ ははっ


花ママ)「大丈夫よ、隼人君に来てもらうか
ら!」


そっか、まだ仲直りしてないこと、ママに話してなかった………


花)「ママ、そんなっ、本当に言ってる
の?」


花ママ)「何か、まずいことでもある?」


花)「まずいも何も隼人には、許可とってる
の?」


花ママ)「うん、隼人君は、いいって言って
くれてるはよ♪」


そ、そんなぁ~~~~~~~~!!


花ママ)「ってことで、家事よろしくね♪」