陸の話を聞いて揺れたけど
心に蓋をする必要はもうないんだ!


「バカ陸!!

私はまだ陸の事好きだよ!
隣に並ばせるのは陸だけなんだからねっ!」


「俺ともう一度付き合ってください!」


「はいっ!」


私は泣き笑いで返事をしたんだ