そういえばもうすぐ私の誕生日だ!
暁斗って私の誕生日しってるかな…?
できれば祝ってほしいけど
そんな恥ずかしいこといえないよぉ~!!!
で…でも…ここは勇気を出して
「あっ…あのさぁ…………」
私の誕生日をしってるかきこうとしたら
後ろからノンノの声が聞こえた
「おはよ!愛子!彼氏と登校かぁ~!?」
もぅ!ノンノがくるタイミング悪すぎ!
「そうだけど……(怒)」
私が怒りながら言うとノンノは
「な…なんか…ごめん」
▲
この通り分からないままだったけど謝ってくれた
小さな罪悪感が私の胸に刺さった
「べ…別に……怒ってないよ?」
いちよ否定だけしとく…
「お~い!俺いるんだけど……?」
暁斗って私の誕生日しってるかな…?
できれば祝ってほしいけど
そんな恥ずかしいこといえないよぉ~!!!
で…でも…ここは勇気を出して
「あっ…あのさぁ…………」
私の誕生日をしってるかきこうとしたら
後ろからノンノの声が聞こえた
「おはよ!愛子!彼氏と登校かぁ~!?」
もぅ!ノンノがくるタイミング悪すぎ!
「そうだけど……(怒)」
私が怒りながら言うとノンノは
「な…なんか…ごめん」
▲
この通り分からないままだったけど謝ってくれた
小さな罪悪感が私の胸に刺さった
「べ…別に……怒ってないよ?」
いちよ否定だけしとく…
「お~い!俺いるんだけど……?」