あいつと私が恋する瞬間

私に触っていた男の人が目の前から消えた

それと、同時に鈍い音が聞こえた

恐る恐る後ろを見ると

南原暁斗がいた…

そして南原暁斗はこう言った

「俺のもんに触んな

 ぶっ殺されたいのか?」

冷たく醒めた目で

ヤバい////嬉しい

安心して涙がでた

私の周りにいた男の人たちはいつの間にか居なくなっていた

そして南原暁斗は私を優しく抱きしめた

「大丈夫か?」

そぅ言いながら

私が泣きやむまでずっ~と