切れない糸。

「付き合ってるんでしょ?
結婚の話とかはないの?」


「してるよ」


「おっ!」


「あとね…明日、また東京戻って荷造りして
こっちに戻ってこようと思ってるの」


「……」

「美夜?」

「ほんとに?」

「うん、ほんと」






やった…!と目から大粒の涙を流しながら、抱きついてきた美夜。