【麗来の家inリビング】
《麗来SIDE》

プルルルルー

来『真斗!』

はっ?これ、私の携帯。

麗来『来か?これは、私の携帯だ。』

来『助けて…。』

えっ?

敵『世界No.2の幹部が世界No.3の総長に助けを求めるとは、雑魚だな。』

あー。

場所は…。
これで麗だってバレるな。

とりあえず急がないと。

渚紗「どこ行くの?」

麗来「世界No.2を助けてくる。」

渚紗「私も行く。麗来1人で大丈夫だと思うけど…。」

渚紗も強い。
いた方が心強い。

麗来「急ぐよ!急がないとあいつらが危ない。」