麗来「ところで、私はなんで撃たれた?」

撃たれた記憶はあるの?

竜也「撃たれた記憶はあんのか?」

麗来「あぁ。少しだけ…。」

渚紗「それは、今の麗来には言えない…ショックが大きすぎる。」

麗来「わかった。」

真斗「麗ちゃんがおとなしく渚ちゃんの言うこと聞いてるんだけど!」

まぁ、私もいまびっくりしてるけど…。

麗来「私は相当ヤバかったみたいだな。」

渚紗「記憶が戻れば分かるよ。でも、無理には思い出さなくていいからね。」

真斗「麗ちゃんがちゃんと妹みたい。」

それな…。