麗来「しかし、デートで水族館選ぶとかベタだな。」 竜也「正直、どこがいいか全くわからなかった。で、調べたら水族館がいいって書いてあった。」 麗来「わざわざ調べたのかよ。」 竜也「まぁ。」 変な奴。 私なんかのために調べるって…。 麗来「変わってんな。」 竜也「麗来のためなら。」 私のためならって…。 麗来「優しい奴だな。」 竜也「そうか?普通だろ。」 こいつを傷つけてはいけない。 それが私にできる黒豹への償いだ。 こんなにも一生懸命になってくれる奴の憧れの人の命を私は奪ってしまった。