まぁ、はづと女嫌いの関係は調べられてる。家がお隣同士だったら昔からの知り合いになるもんな。

麗来「理由がくだらなすぎんだろ。」

敵「麗にはこれを見てもらおう。」

はづ!風雅!

まただ…。
私のせいで…。

春馬さん、ごめん。
はづを守れなかった。
私が死んででも守るから許してね。

麗来「あんたたちの目的は羽月や風雅じゃないでしょ?」

敵「もちろん麗だよ。」

麗来「じゃあ、羽月と風雅を返しなさい!」

敵「こいつらのところ行く。お前はこの2人の前で死ぬ。そしたら、返す。」

死んでからじゃ確認できない。

せめて渚紗が来てから…。

私1人じゃ流石に無理だ。

渚紗…今回ばかりは渚紗に頼るかもな。