大切な人へ(未定)

いや。
いや。
いや。




ーー行きたい
そばにいたい
好き……
拓也……




そう思った時にはもう、瓦礫や葉っぱの下敷きだった。




目を覚ましたらそこは病院だった。
白い天井。白ベット。
薬の匂い。


目の前には泣いているお母さん。