ーーー・・・
ー・・
「ー・・・って、決めたばっかりなのに・・・」
「え、何?」
「はぁ・・・」
あれからすぐ莉子さんから電話が掛かってきて・・・ー
ーー「・・・ってことで綾斗くんにそのまま委ねたんだけど美雪大丈夫だった?!」
「だ、だいじょうぶぅ・・・でふ」
そういうこと。
記憶が飛び飛びてか殆ど残ってないのは酔っ払ってたからなんだね
綾斗くんに会ったことなんて一瞬たりとも記憶にない
ーー「そう。それならよかった。
ちょっとクソガキだけど、やって良いことと悪いことは分かってるみたいね」
「あはは・・・」
わかってないですよ、ヤツは。
初めて奪われましたよ。本当に。
・・・こんなこと莉子さんには言えないけど。
ただですら迷惑かけてるしっ

