ーーー・・・
ーピンポーン
次の休日
私は綾斗くんの家を訪ねた
チャイムを鳴らして暫くするとドアが開いて、綾斗くんは凄く驚いていた
あれから結局綾斗くんから連絡が来ることはなかった
多分私たち、本当に終わったんだ。あの時・・・
だから、こうして私が来るなんて綾斗くんは思ってもみなかったんだろうね
でも、
でもね?
私はまだ、そんなの認めたつもりないし
私の気持ち、まだちゃんと伝えてないから
「綾斗くん、ちょっときて。」
「・・・なんで」
そういう綾斗くんは何処となく冷たくて
付き合う前の彼がフラッシュバックして怖くなる
でも・・・違う。
今の彼は、ちゃんと違うからっ・・・
「協力して欲しいの。」

