そう思った瞬間急に怖くなって、キーボードを叩く手が止まる
「みゆき?」
「あ、はいっ!?」
「どーしたのよ?さっきからずっと険しい顔をして手は止まってるし」
「すみませんっ・・・」
隣の席の莉子さんを見ると、荷物を纏めて何処かに出かけようとしている様子が伺えた
「あれ、打ち合わせですか?」
こんな時間から?
もうお昼休みの時間なのに
「ううん。守田部長とさっき話したんだけど、早退させてもらうことになって」
「"早退"?!え、体調悪いんですか・・・?」
大丈夫かなっと不安になっていると
「んー・・・そうだっ。お昼、行こっか!」
お昼休みの時間ということもあって莉子さんはそう言った
私は言われるがまま莉子さんの後を付いて行き、いつものお店へと移動した

