嫌だなんて思うほど家族と同じ時を過ごせたことがないから・・・
そう思うと綾斗くんの横顔を見て、居ても立っても居られなくて・・・
「寂しくなったら呼んでね!いつだって駆けつけるから!」
私は、少しでも綾斗くんの力になりたいっ
だって私『カノジョ』なんだもんっ
でもこれは・・・私のためでもあるのかもしれない
私がただ綾斗くんに寂しい思いしてほしくないから
私がただただ綾斗くんと一緒に居たいだけなのかも
好きだから
「ほんと?」
「〜ッ///」
様子を伺うように、私の顔を覗き込んでくる綾斗くんは
眉尻をヘナっと少し下げてウルっと艶やかな瞳
かっ
かわぃぃっ//
「ほ、ほんとほんとっ」
「じゃあ、毎日呼んじゃおー」
「なっ?!そ、それはっ!!///」
可愛らしい子犬のような綾斗くんから打って変わってニヒニヒとイタズラな顔して笑う彼

