「・・・いやいや、こんなことで赤くならないで下さいよっ。」
「む、むりっっ」
もう数ヶ月経ったけど、綾斗くんと二人っきりになるのはなんだか慣れないっ
は、恥ずかしくって・・・///
「ほら、行きますよ。」
まだ返事をしていないのに
ほんのり赤面する私の手を握って、綾斗くんの家へと歩き出す
そりゃあ・・・
折角の綾斗くんと一緒にいれる時間だもん。
嫌なわけじゃないけどさっ
なんて思いながら繋がれた手をじーっと見つめる
あ、そういえば・・・
「今日、お家の人は・・・?」
付き合ってから何度か綾斗くんの家にはお邪魔してるけど一度としてあったことない家族の人
私がそう聞くとただただ淡々と
「美雪さんにはまだちゃんと話してなかったよね」
と言って語り始めてくれた

