そう言って綾斗くんの腕にギュッと抱きつく沙耶ちゃん
「・・・っ」
ー『沙耶ちゃんと綾斗くんが付き合ってる』ー
その事実を突きつけられて私はなにも
「あれ?美雪顔色悪いけど大丈夫か?!」
「・・・あ・・・うん。ちょっと寒いなぁって思って」
なにも・・・言えなくなった
「えーじゃあ、あっちの室内行こう♪」
「あ、ううん。大丈夫だよ」
「美雪、無理はしなくていいから。行こう?」
「・・・・・・うん。ありがとう」
亮の言葉に押されて4人で建物の中に入る。
そこは右側にレストラン
左側には屋内動物園の入り口
「時間も時間だし、昼にするか。沙耶達もう食った?」
「まだ!一緒に食べよ♪」
えっ・・・いっしょに?
・・・4人・・・で・・・?

