寒いのも忘れちゃうくらい。 あいつが楽しそうにボールを打ち返す姿は、本当に大好きだから。 入学式、また旭と同じ学校だって知った時は本当に落胆したよ。 でも、ちょっと…ほんのちょっとだけ… 嬉しかったんだ。 今までずっと側にいたのに、側にいるのが当たり前だったのに 急に離れ離れになるって、本当は少し寂しかった。 でもまたこうして、旭の側にいられる。 葉月って呼ばれるたびに、君にさらに恋をしてるって気付いてる? 好きだよ。