「何があったんだよ?」 優斗がいすに座りながら、言う。 「ちょっとね…。」 「ちょっとって…なんだよ…。」 …なんか、優斗怒ってない?? 「おい…彩音…。」 「優斗…もうやめなよ。 言えないこともあるって…。」 皐月が止めに入る。 「…ごめん…。」 優斗…。こっちこそ ごめんね…。 すると… 「川西さん。」 1人の女子が駆け寄ってくる。 「何?」 「他のクラスの人がよんでるよ。」 その子は、廊下を指差しながら 言った…。 え?もしかして… 私は廊下に目を移す。 「……あ…。」