千「!?ごめんな…。あー、俺もうまい泣かせねぇって決めたのにさっそく泣かしちゃダメじゃん…。」

私「もう…。そんな落ち込まないでよ…苦笑。今からハッピーニュースがあるのに…クスクス」

千「もったいぶってねーで早く言えよ!」

私は急に恥ずかしくなって千里の耳元で言うことにした。



私「(コソッ 千里は今からお父さんだね…///」



千「はっ?お父さん!?!?誰の?!」

私「誰のって…苦笑。もちろん、私のお腹の子よ?////」

千「まいぃぃ!!ほんとかよ!?!?名前は!?女か!?男か!?」

私「もう、千里落ち着いて…。性別は女の子よ!名前はね…、苺にしようかと思ってるんだけど…どうかな?」 

千「それ!すっげぇいいじゃん!!それで決まりだな!じゃあ今日からまいは遠山まいだ!よろしくな?




遠山まい さん?」


私「はいっ!!!////」