白と黒、そしてグレー。


「先生。生理痛でおなか痛い」

「あら。じゃあそこのベットで休んでなさい」

保健室にはさっきの男子がいた。

「ねぇ、大丈夫??」

私は話しかけた

「え?!りお先輩っ?!」

先輩?1年生なのかな。

「怪我は?」

「足ひねっただけで軽い捻挫だし平気っす」

「そっかぁ。よかった」

大怪我じゃなくてよかった。安心した



「...よかった?」



その声の方に目をやると涼ちゃんがいた。