白と黒、そしてグレー。


「お前、弁当は?」

「え?私はあっちでママ達と...」

「そーなの?早く言えよ!どこ?」

涼ちゃんは一緒にいた友達みんなに

ばいばいってして、

私の手を引っ張った。

「俺さ、お前のパパにも一度会って
 みたかったんだ!あーでも緊張するー。笑」

笑ってそう言った涼ちゃん。


そんな風に思ってたなんて嬉しいや。


この微妙な距離に遠慮してた私は

まだまだなのかも。


てゆーか昔なら

こんな迷いもなかったのにな...