白と黒、そしてグレー。


「いったぁー。え?じゃーどこよ?」

「なんかぼーっとしてるってゆーか
 お前が元気ねーと気持ち悪いし
 クラスもどんよりすんだよな。」

えっ、マツもちゃんと生徒の事見てるんだね

てか女の子に向かって気持ち悪いって。笑


「そうかな?」

「何かあるなら俺に言えよ?一応、お前の
 先生なんだし。可愛い教え子たちの為なら
 たとえ火の中水の中スカートの中。」

「最低。このえろ教師!」

「じょーだんっ。まぁ、お前いねーと
 クラスがまとまんねーんだよ。気持ち悪い
 だから元気だせよ?お前は1人じゃねーぞ」

気持ち悪い、いらないよねそこ。

んー、でもなんか嬉しい。

あの死亡事故見た日から

ちょいちょいマツが

私を気にかけて話しかけてくれてるのは

なんとなく分かってたし、

なかなか元気でたよ。

「マツありがと」

「おー!気をつけて帰れよー」

色んな人が私のこと心配してくれてるんだなぁ

なんかくすぐったいや。

体育祭も少し安心したしがんばろっと!!