『え~っと…』
つぶやいておじちゃんからもらった紙を見る。
 
そこに書いてる通りに電車に乗りやっと目的地の駅に着いた。
地上に出ると日差しが眩しかった。
コンビニで道を聞いて歩き出す。
 
目的のマンションに着いてある部屋でインターフォンを鳴らした。
 
何度鳴らしても返事はないのでドアの横に座りただ時間が過ぎるのを待った。