撫でられる冷たいクロの手が気持ち良くって目を閉じる。 自然と意識は遠のいていった。 眠りながら私は夢をみていてさっきみたいな悪夢ではなかった。 けど、私は、何か大切なものを、無くしてしまった気がする。 最後にみたその夢は、温かくて光のようだった。