『……奏太…もっとキスして』
『優奈…好きだよ』
『うん…もっと…』
『優奈?』
『……ん?』
『俺、幸せだわ』
自分でも信じられないけど奏太のキスに溺れて奏太に夢中になってる私がいる
体の相性なんて今まで気にした事もなかったし、正直そんなのわからなかった
友達にそんな話しをされてもあまり経験のない私がわかるわけもなく今まで過ごしてきたけど
今ならわかる気がする
相性がいいって言うのはきっと私と奏太みたいな事を言うんだって…
隣で寝息をたてて眠る奏太を見て幸せな気持ちになった
起きたらちゃんと『付き合って下さい』って伝えよう
そう思いながら私も目を閉じた
『優奈…好きだよ』
『うん…もっと…』
『優奈?』
『……ん?』
『俺、幸せだわ』
自分でも信じられないけど奏太のキスに溺れて奏太に夢中になってる私がいる
体の相性なんて今まで気にした事もなかったし、正直そんなのわからなかった
友達にそんな話しをされてもあまり経験のない私がわかるわけもなく今まで過ごしてきたけど
今ならわかる気がする
相性がいいって言うのはきっと私と奏太みたいな事を言うんだって…
隣で寝息をたてて眠る奏太を見て幸せな気持ちになった
起きたらちゃんと『付き合って下さい』って伝えよう
そう思いながら私も目を閉じた