私は愛情がずっと、ずっとほしかった…


私には、愛が必要だったんだ!


でも、結局最後まであんたらは、愛してくれなかった。さようなら…… ママ… パパ…


……カサッ……


私は、銃をママとパパに向けた。


パパ 「フッッお前はきっと俺を撃てないはずだ!」


「アハハッ馬鹿じゃないの?誰が撃てないだって〜?私は、お前よりも強えーんだよっ」

……バァンッッ!……

パパ 「ウッッ…死…んで…もお…まえ…
を……愛しは…しな…い…」

……バッタン……

「死んだぁ〜別に良いし〜
そんなの慣れてるからね〜♪」


ママ 「ッッ!!!!」

「あ、次はママの番だ〜」


ママ 「や、やめて!!私が悪かったわっ!
何でもするから殺さないでちょうだい!!!」


「フフフフッ何でもいうこと聞いてくれるんだ〜
だったらおとなしく死んでね♪
これが私の今一番のお・ね・が・いだから☆」


……バァンッッ……


ママ 「ウッックッ!!あ…んた……な…んか、
産むんじゃ……なかった……」


……バッタン…………


「私もあんたの元になんか

生まれてこなきゃ良かったよ」