花を渡した次の日、



両親を殺せるようになる為、


夜の裏の世界へと、足を踏み入れた。



世界No.1暴走族、『竜王 』の総長『 椿』に

私の闇に満ちている目を気に入られた。

ここまでは、私の予想どおりだ。


でも、族に入れと言われたのは予想外だった。

でも私は、パパの暴力に慣れているので

裏の世界でもやっていける自信があった。