俺たちは、追う気力もなかったので、仕方なく学校へ戻った。
佐藤は、目を覚ましていた。
さっきあったことを話すと、
まず佐藤は謝って、それからお礼を言った。
そして、自分の問題だから自分で解決する、と言った。
でも、俺たちは親友として、心友として、神友として、真友として、放ってはおけなかった。
なんやかんやあって、解決した。
決して考えるのが面倒くさかったわけではない。
なんやかんやあったのだ。
いま、佐藤と佐藤と佐藤は停学、
そして山田と佐藤と佐藤と佐藤は今日も一緒に遊んでいる。
しかし、山田の悩みは変わらない。
なぜ山田なんだ!
