それから学校が終わってから、毎日のようにPCを開き、メールでやりとりをする。
〈宇宙の湖〉へもアクセスし、みんなと交流する。
そんな日が続いていた。
「眞緒、最近楽しそう」
「嬉しい」
愛海がそんなことを言った。
確かに笑う回数は増えた気がする。
人との交流を避けることが減った気がする。
「愛海のおかげかな」
心の底からそう思う。
愛海が声をかけてくれたから、
愛海が私との距離を一気に詰めようとせず、待っててくれたから、
愛海が私の傍に居てくれるから。
「そうかな〜そんなこと言われると恥ずかしいじゃまいか」
手を頰に当て、照れるような動作をする
顔はにやついているが。
「ふふ」
〈宇宙の湖〉へもアクセスし、みんなと交流する。
そんな日が続いていた。
「眞緒、最近楽しそう」
「嬉しい」
愛海がそんなことを言った。
確かに笑う回数は増えた気がする。
人との交流を避けることが減った気がする。
「愛海のおかげかな」
心の底からそう思う。
愛海が声をかけてくれたから、
愛海が私との距離を一気に詰めようとせず、待っててくれたから、
愛海が私の傍に居てくれるから。
「そうかな〜そんなこと言われると恥ずかしいじゃまいか」
手を頰に当て、照れるような動作をする
顔はにやついているが。
「ふふ」



